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余白だらけの850坪 |
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元・靴工場。 だけど、いまはガラスが割れ、機械もそのまま。はっきり言って廃墟感は否めない。でも、ここに立ってみると、なぜかワクワクする。 場所は山形県の大江町。最寄りの左沢(あてらざわ)駅からは徒歩21分ほど。 駅前には、昭和初期の銀行をリノベしたカフェ&コワーキング「ATERA」があり、移住して商売を始めようと目論んでいる人もいて、じわじわと“面白い町”になりつつあるエリア。 昔ながらの景色の中に、少しずつ新しい気配が混じってきている感じが、ちょっといい。 今回の物件は、そんな大江町の郊外、山と田んぼに囲まれたロケーションにぽつんと建っている。敷地面積は、驚異の850坪。 広すぎてどう使えばいいか分からないかもしれないけど、逆に言えば、なんでもできるということ。 例えば、工場部分を活かしてワイナリーとかクラフトビールの醸造所。 ギャラリーやアトリエ、シェア工房、加工場にもいい。 事務所スペースにはちょっとした休憩室もあって、泊まれるように改装したら遠方からのゲストを迎える拠点にもなりそう。 それから、この風景。隣には広い水田、その向こうに山々の稜線。天気の良い日は、空もやけに広く感じる。 最上川もすぐそばを流れていて、朝の霧や夕暮れ時には、思わず写真を撮りたくなるような景色に出会える。 もちろん、建物は年季が入ってるし、再生には時間もコストもかかる。 だけど、「ゼロからつくる」より「残ってる何かを活かす」方が燃えるって人には、たまらない場所だと思う。 都市では見つからないスケール感と、ローカルだからこその余白。 大江町という、ちょっと気になる町で、「次のなにか」を始める人を待ってる場所です。 |
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山と田んぼに囲まれたロケーションにぽつんと建っている。敷地面積は、驚異の850坪。 |
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工場部分を活かしてワイナリーとかクラフトビールの醸造所。 ギャラリーやアトリエ、シェア工房、加工場にもいい。 |
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建物は年季が入ってるし、再生には時間もコストもかかる。 |
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事務所2階は休憩室。 |
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価格 | 950万円 | 建物面積 | 477.83㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 西村山郡大江町大字藤田 | ||
交通 | JR左沢線 左沢駅 徒歩21分 | ||
建物構造 | 鉄骨造 2階建て | 所在階 | |
築年 | 1988年 | 土地権利 | 所有権 |
敷地面積 | 2,810.72㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 準工業地域 | 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | |||
備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:相談/上記地番以外に、410番1、410番9は共有持分、411番6を所有(道路提供部分/ 付属建物有り。/ ①種類:倉庫、構造:コンクリートブロック造亜鉛メッキ鋼板葺平家建、床面積:1.95㎡/ ②種類:倉庫、構造:軽量鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建、床面積:19.44㎡/ 現況引き渡し/契約不適合責任免責 | ||
情報修正日時 | 2025年4月25日 | 情報更新予定日 | 2025年5月15日 |