2009.10.13

第33話 連続レクチャー「再生のスタンス」開催中!

黒田良太
 

日が沈むころになると、2つの建物は際立ちはじめる。

特に、夜のアジアハウスは夜が活動時間だ。

毎日18時半からアジアハウスの地下1階では、個性に富んだ方達のレクチャーがあるからだ。

階段状に積み上げられたクレートに腰掛け、あったかいお茶を飲みながら、建築や映画の話に耳をかたむける。

10月9日、馬場正尊氏(東京R不動産)と阿部公和氏(カフェ フクモリ共同オーナー)の対談から始まり、

アマル・カンワル氏(映画監督/インド)、

赤坂憲雄氏(東北文化論)×渡辺智史氏(映画監督)など。

地下1階のスペースは、ドキュメンタリー映画の話やリノベーションなど、アングラな講演内容にとても良く似合っていた。

あまり知らないけれど、リアルな世界を見つめる点では共通していそうな、ドキュメンタリー映画の世界の話は刺激的だった。

ただ、重たい社会情勢や、時には制作者の心を苦しめることもあるほどの重圧は、建築にはないものだと思う。(予算がキツキツな苦しさや、締め切りを迫られる重圧とは訳が違う。)

13日は北川フラム氏の講演だ。
僕はこの1週間で、いろいろな知識を貯えられそうだ。

このブログについて

山形R不動産草創期、2009年から2013年にかけて、当時の東北芸術工科大学の学生たちが山形市内の空き物件を探し、実際に再生していったプロジェクトダイアリー


著者紹介

黒田良太
鈴木芽久美
山本将史
工藤裕太
佐藤英人
石母田 諭

カテゴリホーム

コラムカテゴリー

フリーワード

フリーワード検索

関連サービス

  • リノベーションサービス(個人向け)
  • 不動産プロデュース コンサルティング(オーナー向け)