2010.1.18

第42話 とある休日

黒田良太
 

ミサワクラスの休日は静かだ。

流しにたまった食器は夜のなごり。
誰もいないキッチンを通り、僕は街に出て行く。

散歩がてら、近くのパン屋さんにいく。
朝早くからやっているパン屋さん。オーガニックなお店だ。

「最近、山形には、そういう雰囲気のお店が増えてきた気がするなぁ。」
なんて、ぼぉっと、どうでも良い事を考えながら、歩いて3分。

パンの香りがだんだんと僕の目を覚まし始める。
僕はそこでバケットや食パンを買っていく。

帰り道、大沼デパートの地下で、チーズやジャムなどを買って、ミサワクラスに帰る。

焼きたてのパンと、

入れたてのコーヒー。

体に優しい感じの朝食。
街中居住を楽しみながら、僕は目を覚ます。

このブログについて

山形R不動産草創期、2009年から2013年にかけて、当時の東北芸術工科大学の学生たちが山形市内の空き物件を探し、実際に再生していったプロジェクトダイアリー


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黒田良太
鈴木芽久美
山本将史
工藤裕太
佐藤英人
石母田 諭

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