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馬見ヶ崎川“一列目”の家 |
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海が見える“一列目”、という表現があるなら、ここは馬見ヶ崎川の“一列目”。 目の前には、豊かな水をたたえた馬見ヶ崎川。その流れが、リビングの窓越しにすぐそこにある。 場所は馬見ヶ崎川の上流に位置する山形市滑川。すぐ近くには、日本一の芋煮会を支えた「初代鍋太郎」の姿が。 毎年秋になると河川敷には至る所に煙があがり、地域の人たちが芋煮会を楽しむ——そんな、川と共にある文化が、ここには根付いている。 さらに少し歩けば静かな観光スポットである唐松観音堂や水遊びもできる清流もあり、自然と文化が隣り合う場所でもある。 この物件自体は、築23年ほどの中古住宅。派手なデザインではないけれど、しっかりと造られ、大切に、そして丁寧に住み継がれてきた家。 ウッドデッキがあり、庭にはちょっとした家庭菜園スペースも。すぐにでも暮らし始められる、整った状態。 でも、この家のいちばんの価値は、“ここで暮らす体験”そのものにある。 たとえば—— 目を覚まし、窓を開けると、川沿い特有の少し青くさい匂いと、清らかな風。 目の前には馬見ヶ崎川の流れ。 季節や天気で表情を変える水面を眺めながら、「今日は少し水が少ないな」なんて思う朝。 そのままジャージに着替えて、犬と一緒に河川敷を歩く。すれ違うのは、同じようにこの風景を日常にしている人たち。そんな、何気ないけど特別な一日が始まる。 午後には庭で野菜の手入れをして、収穫したハーブで夕食を。 週末には目の前の河川敷でバーベキュー。秋には芋煮会。 夜は虫の声を聞きながら、川風に吹かれて深呼吸。 この場所での暮らしは、引き算をすることで、どんどん魅力が増していく。自然がより近くに感じられる。 見た目はシンプルな家。でも、ここで得られる日常は、ちょっと特別。 派手さはいらない。自然とともに暮らす、豊かな“一列目”の時間を。 |
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海が見える“一列目”、という表現があるなら、ここは馬見ヶ崎川の“一列目”。 目の前には、豊かな水をたたえた馬見ヶ崎川。その流れが、リビングの窓越しにすぐそこにある。 |
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ウッドデッキで川のせせらぎを聞きながらコーヒーはいかがでしょうか。最高のテラス席です。 |
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河川敷からこの住宅を望めば、奥には観光スポットである唐松観音が見える。 |
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派手なデザインではないけれど、しっかりと造られ、大切に、そして丁寧に住み継がれてきた家。 |
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価格 | 2,100万円 | 建物面積 | 127.09㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 山形県山形市大字滑川 | ||
交通 | 山形交通 唐松観音 バス停 徒歩2分 | ||
建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
築年 | 2001年 | 土地権利 | 所有権 |
敷地面積 | 202.16㎡ | 都市計画 | 調整区域 |
用途地域 | 建蔽率/容積率 | 70%/200% | |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | |||
備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:相談/既存集落区域/南側・幅員9m公道に約13m、西側・幅員6m公道に約13.7m接道/敷地内北側、東隣住宅所有の水道管引込有/公共下水、敷地内を経由し、東隣住宅と共同利用 | ||
情報修正日時 | 2025年5月30日 | 情報更新予定日 | 2025年6月29日 |
